他所での災害発生時への対応の教訓

皆様、こちらにお越しいただく方にはお初にお目にかかると思います。
当協会の理事をしております、浅沼です。
普段は、町田で酒販店「蔵家」を営んでおります。

少し遅くなりましたが、熊本を中心とした震災でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

私共も、東日本大震災のときには、東北ほどではなかったですが、地震によりたくさんの商品が落下し、散乱しました。
直後は、お客様の非難、商品の確保、店内の片付け等あっててんやわんやだったことが思い出されます。
そのときは皆様方から温かいご支援をいただき、今も営業を続けることができております。

そんな思いや仕入のこともあり、熊本の方にも連絡をしなければと思い、災害直後、連絡させていただきました。
どのような状況かお聞きしたところ、電話がものすごくて何もできないので、急ぎでなければあとで連絡させていただきますというような返事でした。

そうなんです。
お気遣いはうれしいのですが、被災地の方は、皆様からそうやって電話をいただくので、日常業務すらままならない、電話対応で時間をすべて使い切ってしまう状況に陥ってしまうのです。
これはいけないということで、最低限の要件を伝えて切ったのですが、このような場合、電話はNGなのでした。
これは当店でもあったことで、FAXをいただいたものの、東京都の電話帳ほども!FAXをいただき、にっちもさっちもいかなかったのです。

電話やFAXは、被災地の方には少々荷が重いようです。
災害後すぐには、電話やFAXを控えてあげていただけたらと思います。
当店でも気をつけないといけないですね。
eメールか何かで、落ち着いたら返信してもらえるように表題を工夫したいと考えております。

熊本もいよいよ復興モードですね。
復興のためには経済に働きかける、つまりあちらの製品を購入していただくのが一番の支援だと考えております。
皆様には、できるだけ熊本の製品をご購入いただき、復興を支援していただければと思います。
当店でも熊本の焼酎を色々取り揃えて皆様のご支援をお待ちしております。

最後に当店のURLを以下に記載します。
http://www.kura-ya.com/